パース1

よいしょと

今日は”全体?牌効率?”についてよ〜

なにこれ→?

なんか私的にしっくり来てない言葉だから……

シャンテン数が高いとき、役がついたりつかなかったりする形は牌効率どうりには切らないわよね。

構想』っていうって聞いたけど、どの役みるかとかより数字踏み込んで考えたいかな。

勝手に遠近感という意味でパースパースペクティブ)って言葉使うけど、嫌いだったら構想とか全体牌効率に読み替えて。

どの役をどこからどれくらい狙うかに関しては……まだ私もはっきりわからないから。今後の研究課題ね。

バース?

パイナップルのパよ。

文字や画面のサイズ的にどっちか判別難しかったりするけど。




では今日のお題。

まえやったようなきがする面前でいけるかどうかの最新版やりましょう。

おおー!役に立つ!?

たぶん…

まず始めにリャンメンが一つあるごとに8レティポイント。メンツがひとつあるごとに24レティポイントカウントします。
メンツいっこがリャンメン3つぶんね。

え?え?

例えば。

3569m1123p4468s南西

これなら何ポイント?

うーん……

じゅ・・・に・・・さんじゅうにポイント!

じゃあこれなら?

569m1123p4476s南西西

えっと??

さ・・・よんじゅうにポイント!

では。

1378m23569p2488s南

じゅうろく!

これがだいたい10巡までの面前テンパイ率になります。

すごいおおざっぱ・・・

もっと細かくいうと。

1、頭の数。頭は超大事。頭がゼロだとテンパイ率がガクンと下がります。
 どれくらい落ちるかは形によって違って難しい。
 ターツ候補が4ぎりぎりのとき、メンツがゼロのときなんかがとりわけよく落ちて、
 10%以上下がることもあるわ。

2、2トイツのトイツがあると4%とかアップ。
  一つ目の複合トイツや、リャンカンがあっても8%近くアップ。
  3トイツはほぼノーカウント。

3、ターツ候補が不足しているときに浮き牌が強くないとマイナス。数%。
  逆に4ターツ候補があるときは意外と浮き牌は働いてないし、
  4ターツそろってないときの数牌は19でさえ意外と大事。

4、やっぱり4連形、中ブクレは偉大。30%あげていいわ。

5、1M1H1R程度のちゅうぐらいの手を考えるようにできてるから
  メンツもリャンメンもない!なんて手は実際より低くなってるわ。
  どうせそんな手ふつうのメンツ手でいかないんだし。

おぼえられない〜

そこは根性で!

40%くらいあると(1メンツ1ヘッド1リャンメン1複合といつ)面前もいいなってかんじがするかな

25%以下ならちょっと残念なかんじね。

40%テンパイ間に合うとして50%あがれたら和了率20%・・・けっこうびみょう!

だからいかに面前でいけそうな手でも鳴いたほうがいいなら鳴くし常に鳴きは考えて打つのよ〜。