パース1
シャンテン数が高いとき、役がついたりつかなかったりする形は牌効率どうりには切らないわよね。
『構想』っていうって聞いたけど、どの役みるかとかより数字踏み込んで考えたいかな。
勝手に遠近感という意味でパース(パースペクティブ)って言葉使うけど、嫌いだったら構想とか全体牌効率に読み替えて。
どの役をどこからどれくらい狙うかに関しては……まだ私もはっきりわからないから。今後の研究課題ね。
文字や画面のサイズ的にどっちか判別難しかったりするけど。
まえやったようなきがする面前でいけるかどうかの最新版やりましょう。
まず始めにリャンメンが一つあるごとに8レティポイント。メンツがひとつあるごとに24レティポイントカウントします。
メンツいっこがリャンメン3つぶんね。
3569m1123p4468s南西
これなら何ポイント?
じゅ・・・に・・・さんじゅうにポイント!
569m1123p4476s南西西
さ・・・よんじゅうにポイント!
1378m23569p2488s南
1、頭の数。頭は超大事。頭がゼロだとテンパイ率がガクンと下がります。
どれくらい落ちるかは形によって違って難しい。
ターツ候補が4ぎりぎりのとき、メンツがゼロのときなんかがとりわけよく落ちて、
10%以上下がることもあるわ。
2、2トイツのトイツがあると4%とかアップ。
一つ目の複合トイツや、リャンカンがあっても8%近くアップ。
3トイツはほぼノーカウント。
3、ターツ候補が不足しているときに浮き牌が強くないとマイナス。数%。
逆に4ターツ候補があるときは意外と浮き牌は働いてないし、
4ターツそろってないときの数牌は19でさえ意外と大事。
4、やっぱり4連形、中ブクレは偉大。30%あげていいわ。
5、1M1H1R程度のちゅうぐらいの手を考えるようにできてるから
メンツもリャンメンもない!なんて手は実際より低くなってるわ。
どうせそんな手ふつうのメンツ手でいかないんだし。
40%くらいあると(1メンツ1ヘッド1リャンメン1複合といつ)面前もいいなってかんじがするかな
25%以下ならちょっと残念なかんじね。
40%テンパイ間に合うとして50%あがれたら和了率20%・・・けっこうびみょう!